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2017年8月26日土曜日

ベトナムの中長距離バス



有名なシンカフェの時刻表はこちら
https://www.thesinhtourist.vn/busschedule
値段は一般のバスより少し高いが、その分まともな運営をしている。
私は可能ならシンカフェを利用する。何回か利用していて問題がないからだ。





一般の会社の中・長距離バス/バンの短所
  • 料金体系が分からないので、ぼったくられる場合がある。
    • ベトナムでは、ぼったくりが非常に多い
  • エアコンが効きすぎて寒い場合がある。
  • トイレ休憩が少ない。
  • 頻繁に乗客の乗り降りがあり、時間がかかる
  • 主要な交差点やバス停で客待ちをして、理不尽な待ち時間がる。
  • 混んでくるとぎゅうぎゅう詰めになる場合がある。
    • 以前、友谊ーハノイ間の乗り合いバンに乗った時、3人掛けの席に5人乗くらいせられた事がある。あの時の窮屈さは、今でも忘れない。
  • バスがぼろい、汚い
    • 座席が壊れている
    • 酷い時はゴキブリが住んでる
    • 夏にエアコンが効かない、エアコンがないときつい。窓を開けると砂ぼこり
  • 運転が危険
    • 頻繁なクラクション、無理な追い越し、反対車線にはみ出すのが多い
  • バスの車掌は野蛮なのが多い
    • 運賃の事でもめたり、上から目線だったり、客を明らかに馬鹿にしてきたりする場合がある
  • 客層が悪い。うるさい
    • 態度の悪い客や、大声、大音量でスマホの音楽や動画を見たり
  • 言葉の問題。
    • 地元民はベトナム語しかしゃべれない

一般の会社の中・長距離バス/バンの長所
  • 運賃が安い
    • 一時間走っても30,000VND(150円)くらいから
  • 運行本数が多く、予約も要らない場合が多い
    • マイナー路線では一般のバスしか選択肢はない
  • 道端で途中乗車、下車が出来る
    • 結構便利。運賃は交渉だが、予めホテルで相場を聞いておけば良い
  • 言葉の練習になる
    • ベトナム語を勉強しているなら
  • 地元民との交流の機会が多い
    • 意外にも良い人が多く、自分が行きたい場所を予め言っておくと、着いた時に教えてくれる

ハノイの食事 グレイト・バインミー&カフェ Great Banh Mi & Cafe




http://greatbanhmi.vn/en/
チェーン店のようだ。
新しい店舗。
場所が少し東の外れにある為、観光客が少ない。
ハノイ市内では、値段が少し休め。
Binh Mi thit nuonが20,000VND。
味は普通に美味しい。

ハノイの食事 バインミー・フォー Bánh mì Phố





http://banhmipho.vn/
ここは私の好きなバインミー屋さん。
場所がらか観光客は少なめ。地元民の方が多い。
あまり観光客慣れしていないのが良い。
味は普通に美味しい。Binh Mi Bo Nuong Pho Maiが結構美味しい.
金曜日は、Buy 2, get 1 freeの日で、2つ買うともう1つ無料でついてくる。
一つ不思議なのは、店員さんは良く変わる。働き難い職場なのだろうか。




ハノイの食事 バインミー25 Bánh mì 25





有名なバインミーのお店。
外国人がたくさんいる。ベトナム人も来る。
味は普通に美味しい。
接客も良い。
値段も安い。



ハノイの食事 デザート ケム・チャンティエン Kem Tràng Tiền




普通のアイスクリーム 7-8kd
値段は明記してあるので、明朗会計
ベトナム人に人気で結構混んでいる場合がある。
そして、このお店の不思議な事が駐輪場内に。
別の種類、ちょっと高めのアイスが売ってる。。。なぜこんな場所に???


ベトナムの鉄道

私は中・長距離バスが嫌いなので、可能なら列車を使う。

列車は足元がバスより広いし、トイレが必ずある。車掌が英語を話せる可能性が高い。


列車の切符は駅に行けば買える。大きな街では英語が話せる窓口の人もいるが、心配なら予め紙に書いて行き、それを見せれば良い。

1. 時刻表参考URL http://giotaugiave.vr.com.vn/ ただし、これ以外にも列車は走っているので、あくまでも目安。

2. 実際はこちらで http://dsvn.vn/



値段、時刻、リアルタイムの残席数が分かる。
ベトナム国内発行のCredit cardを持っていればチケット購入も出来る。

3. 上記Web-siteで調べた必要事項を書く。

2/1 10:10AM, Diêu Trì -> Nha Trang, ngồi mềm, 1 Người
2/1 10:10AM, Diêu Trì -> Nha Trang, Nằm mềm, Thang 2, 1 Người

  • 日付は 日/月/年 の順で日本とは逆になるので注意。
4. パスポートとお金を持って駅に行く。ダフ屋防止の為パスポートがないと買えない。
大きい駅では、前売りと当日券の窓口が違う。
ホテルに泊まっていると、パスポートはホテルに預けている場合が多い。面倒でも一度返してもらわないといけない。

5. 鉄道の切符ではぼったくりは少ない。しかもWebで予め価格を確認出来るので、見ておくべし

ハノイ駅

  • 駅左側の入り口が前売り。右側が当日券。
  • チケット購入カウンターでは、混んでる時ベトナム人は割り込みが激しいので、バトルしながら並ぶ。
  • 午前中が混んでいて、午後は空いているので、バトルを避けるなら午後が良い。
  • 窓口では簡単な英語が通じる。
  • ラオカイ行きの特別列車(ちょっと豪華なやつ)の切符を買う場合、軽いぼったくりの可能性がある。
    • 私が以前発行してもらった切符には金額が印刷されておらず、正規料金が分からなかった。ただ、その後もう一度乗った時の金額と大きな差はなく、許容範囲だった。20,000VND(100円)とかそのくらい


補足

  • ベトナムの正月テトはとても混んでいる
  • 普通の日は、早朝が混んでいる
  • 払い戻しは、出発時間4時間前までなら可能
  • 料金は、同じ距離のバスよりほんの少しだけ高いかなという程度
  • 本数が少ないので、タイミングが悪いと、バスを利用するしかなかったりする
  • 駅が町の中心から離れている場合があり、駅に行くバスもなかったりして、バイタクかタクシーしかない場合がある
  • そういう理由で、あまり人気がなく、夏や連休の混んでる時期以外では、満員にはならない。
  • 予約は、連休、大きな駅、始発の駅、早朝、それ以外では要らない
  • 車両記号:SE は新しい車両でマイナーな駅は停まらず速く、値段は少しだけ高い。
  • TN は古い車両でマイナー駅にも停まり、遅く、値段は少し安い。TNではゴキちゃんが出る可能性が高まる。
  • 人気路線で混雑する時期は増便もある。
  • 旅行者用の比較的高価な列車もある。2018年現在、到着駅が電光掲示板で表示される車両がある。
  • 近距離なら寝台でも座席でも値段がほぼ同じ。
  • 場合により、中距離バス(市バスではなく)より安い場合がある。
  • 意外にも、最近はあまり遅延がないが、遅れても異常ではない。
  • 単線なので、すれ違い待ちがあるので、無駄な時間がある。
  • マイナー駅では線路間の移動は線路を跨いだりしないといけない
  • 駅に着いた時、開く扉と開かない扉があるので、車掌がどの扉を開けるのか、注意深く観察する
  • 長距離移動で途中、車内や大きな駅に停まった時に待ち時間が数分あり、駅構内に降りてご飯が買える。ベトナム語が心配なら予めお弁当を用意する。車内の食べ物の料金は物によってだが、ちょっとぼったくり価格。
  • 寝台ベッドは下段が便利だが、昼間は寝られない可能性がある。なぜなら、ベトナム人は昼間下段ベッドに座って過ごすから。
  • 上段は登るのが大変だが、邪魔されず寝られる。
  • ただ、上段は大きな荷物は載せられない。
  • 寝台ベッドでは、靴を脱ぐので高価な靴は盗難注意
  • 夏にエアコンの効きがいまいちで暑い思いをする場合がある。そういう場合は、エアコンが良く効く車両に移動すればいい。座席指定は結構適当
  • ダナン ー フエ(ランコー)間は景色が良い。海側の席から綺麗な景色(海・湾)が見える

ハノイの食事 ブンジウクア Bún riêu cua




30kd
今年初めまでは20kdだった。壁に写真付きで値段が書いてあり明朗会計。
庶民の味がグッとくる一杯。どこでもそうなのだが、スープが少し薄い。高級店は濃い味がするのだろうか、気になる。スープが濃いともっと美味しいのだが。
小さい店なので、油断すると通り過ぎる。Ly Quoc Su通り東側。有名なPho 10の近くだ。
こんな小さい店にもかかわらず、中国人をよく見かける。偶然だろうか。。。

ハノイの食事 ニャーハン・バック・フオン Nhà Hàng Bác Phương

ブンボーナンボBún Bò Nam Bộで有名なお店。



日本語だと「ビーフ麺汁なし」だろうか。
地球の歩き方にも載っている。
60kd
ただ値段が少し高い。あくまでも私にとっての話。
味は結構美味しい。
ベトナム人にも外国人にも人気のお店で、いつも混んでいる。
明朗会計で安心して利用できる。

ハノイの食事 バイン・ンゴット香港 ケーキ屋 Cửa Hàng Bánh Ngọt Hồng Kông




私は、ハノイで美味しいデザート屋さんをあまり知らない。
このお店は特別美味しくはないが、他のお店よりましなので、よく利用する。
値段も明記してあり、明朗会計
ベトナム人も良く買っている。
Googleの地図は少しずれていて、実際は少し北側の角になる。

ここのバイン・フラン(プリン)7kd は柔らかくで好きだ。クリームコロネも美味しい。
混んでる時だと、ベトナム人の割り込みが凄くて注文出来ないので、私は空いてる時間にしか行かない。

ハノイの食事 ニャーハン・タイン・チュン Nhà Hàng Thành Trung


Mỳ vằn thắn と sủi cảo tôm tươiのお店


35kd
英語のメニューがあり、明朗会計
ベトナム麺に飽きて、中華麺が食べたくなった時に重宝する。
通常、ミーバンタンは麺が少ない場合があるが、ここは普通の量だ。
あまり外国人を見かけない。

ハノイの食事 コム・ベトナム Cơm Việt Nam

店の名前が分からないので、コム・ベトナム と、垂れ幕を読んだまま書いた。




ブンチャーが美味しい、バックパックカーにお勧めの店。
30kd

バックパックカー街の直ぐ隣、St Joseph Cathedralの右横にある。良い立地なので、いつもお客さんがいる。外国人が多い。英語メニューがあり、金額が明記されているので、ぼったくりがない。店員の態度も悪くない。普通に美味しい。店が少し汚いが、この値段では文句はない。

2017年6月22日木曜日

バンコクの水かけ祭り ソンクラーン 

日程

毎年4月13-15日に行われる。


水をかけられても怒ってはいけない、という暗黙の了解がある。

午前中の移動は濡れない

午前中はソンクラーンは行わないので、ソンクラーン中に移動をしなくていけない場合、午前中なら大丈夫。


ソンクラーンSongkranを楽しむ主な場所

1. カオサン Khaosan Rd.



歩行者天国になる。兎に角、混んでいる。昼からスタートし、4時頃にはもう入れないくらい混む。
当然外国人旅行者が多いが、タイ人もたくさんいる。


2. シーロム Silom


歩行者天国。こっちは道が広い分、歩くスペースが多い。道が広い分、人の総数はこっちの方が多い気がする。
ここの多く水のかけかたは大胆。消防用と思われるホースを使うので、びしょびしょだ。
観光客もタイ人も多いが、タイ人の方が多い印象だ。


3. セントラル・ワールド Central World


ここは泡コーナーが設立される。規模はそんなに大きくない。入場規制がある。

また、Central Worldの反対側のBig Cでもホースで水を撒いている。

それから、上記Big Cから北上し川を越え、プラティナームの交差点にあるPalladium前でも大量に放水している。


4. サヤーム

自分は行ってないが、多くの人が集まるらしい。


5. サパーンクワイからスティサン方面



外人は少ないエリア。ローカル色が高くて楽しい。バイクに乗ったDQNが爆音を鳴らしながら多数往復している。ちょっと危険な気がするが、昼間なら一般人も大勢いるので問題ないと思われる。




6. その他

興味のある人に限るが、ナナプラザやソイカウボーイも有名だ。


補足

  • 水を氷で冷やして他人にかける人が多くいる。かなり冷たくて心臓に悪い。
  • 白い粘土のような物を顔にかける人も多い。
  • ソンクラーンは、タイのお正月でタイ人は実家に帰る。
  • 田舎に向かう人でバスは混雑し、バスターミナルは凄い事になる。
  • バンコクの屋台は田舎の人が営業しているので、この時期はバンコクから屋台が殆どなくなる。
  • バンコク都内の道は凄く空いている。
  • 7-11やスーパーマーケットは通常営業
  • BusやBTS, MRTは動いている。エアコンなしBusで窓が開いていると、水をかけられる。
  • チェンマイもソンクラーンで有名だが、お濠の汚い水を使うと言う噂がある。私はチェンマイのソンクラーンは未経験。
  • パタヤのソンクラーンは長く、19日までやっている。

注意

・Smart Phoneや財布を防水する。
・Songkranの4月は通常一年で一番暑い月。
だが、BTS, MRT、レストランを利用する場合、濡れたままだと、冷房が予想以上に効いて体調を崩す。
・夜は寒い。
・服は濡れるだけではなく、汚れもするので、どうでもいい服を着る。出来ればサンダルを用意。


自分なりの感想

多くの人がいて乱暴に水をかけあうメジャーな場所は直ぐ飽きる。
小さい脇道で、たまにいるタイ人が水をかける時は、
丁寧に水をかけてくれたり、チョーク水を顔に塗ってくれたり、
「ソンクラーン・カー」とか「チョーク・ディー・カッ」(幸運を)とか言ってくれたりする場合がある。
こちらの方がタイらしくて好きだ。

2017年6月21日水曜日

タイ・チェンマイの美しい祭り ロイカトーン


Loy Krathong


タイのロイカトーンというお祭りがある。

この提灯を飛ばすお祭りは世界でタイだけだと思っていたが、Netでしらべると他の国にもある。が、私にとってタイ・チェンマイのロイカトーンが特別なのは変わらない。とにかく美しい。


時期

大抵11月頃。陰暦なので毎年日付が変わる。タイ国内でも開催地によって多少前後する。2017年は11月3-4日の予定。

場所

タイ各地でロイカトーンのお祭りが行われる。
有名なのは、チェンマイとスコータイ。
タイ人に言わせるとスコータイの方が綺麗。でもスコータイはバンコク同様、提灯を飛ばさない。
対して、一番多くの提灯を飛ばすのはチェンマイ。
私は提灯を見たいので、Chiang Maiが好き。

Ping川周辺


この辺りが一番盛り上がっていて、沢山の提灯(コムローイ)を飛ばす。
その中でも一番盛り上がっているのは、上図のNawarat Bridge.
南側にもう一本小さい橋があり、タイ人を中心にそちらも盛り上がっている。
8時くらいから11時ぐらいまで。
現場に行っても、遠くから見てもとても綺麗。
現場では、混雑内で子供が花火で遊んでいる事があり、少し危険。2016年は王様崩御の件があったので花火はなかったが。


パレード

お濠東側を通り、ターペー門から東に行き、Nawarat Bridge手前で北上、Ping側とワローロット市場の間を通る。
パレードを通る道は車は歩行者のみ通行可。
道の両側は見物客と屋台で埋め尽くされ、歩くのも大変だ。
ちなみに屋台の便乗値上げなどはなく、良心的だ。


安宿

値段は 25%~ 値上げする宿が多い。値上げしない良心的な宿もある。
Chiang Maiは地方都市としては特別宿が多い街。予約なしの飛び込みでも、宿が見つからないという事はないが、この時ばかりは予約サイトに載っていないようなマイナーな宿を足で探す事になる。普通のバックパッカー旅行者には、事前にAgodaやBooking.comでの事前予約をお勧めする。
ただ、安宿、特に泊まったことのない安宿を連泊予約するのはRiskyで、こういう時は少し高くても、評判の良い宿を確保する方がいい。なぜなら、安宿は居心地に大きな差があるからだ。虫がいたり、うるさくて眠れないと大変。私なら毎日違う安宿を予約する。移動が面倒だが、新しい宿に毎日泊れるので、それはそれで楽しい。

交通

飛行機

Bangkog-Chiang Mai間は人気路線で、普通の日でも値段が少し高い。ロイカトーン前後は更に上がる。まあ、それでもAirAsiaなどは片道5000-7000円程度なのだが。
もし可能なら一年前のBig Saleを利用し、前後に日付をずらして探すと、往復3千円前後で見つかる。

鉄道

鉄道は人気なので、1週間前予約ではFullになっている。
そして、特に安くはない。2等寝台下段で900Bぐらい。因みに上段は狭くて大変なので、下段を勧める。
所要時間は半日以上かかる。
時刻表や値段はここ。
http://www.railway.co.th/home/default.aspx?ID=&lang=EN#


Bus

タイのバスのQualityは差が激しいので、良く選んだ方が良い。
山岳地帯を走るバスなどが、谷に転落する事故は珍しくない。
タイの友人のお勧めのバス会社が、ナコンチャイ・エア。タイのバス会社の中では一番評判が良いそうだ。
http://www.nca.co.th/main_en.html
ナコンチャイ・エアはバンコクからチェンマイまで休憩なしで走り続け、時間に無駄がない。他のバス会社では、トイレや食事休憩で何度か停車する。
ナコンチャイ・エアはバスにトイレがついていて、食事は車内で配られる。
ちなみに、バスのドライバーは途中で交代するので、ドライバーの疲労の心配もない。
ナコンチャイ・エアを含めBusでBangkok-Chiang Maiならロイカトーン時期でも数日前の予約でも間に合う可能性あり。
TicketはWeb siteでも予約でき、7-11で支払う事も出来る。
BangkokのMo Chit2か近くのナコンチャイ・エアのOfficeに行けば直接買える。私はいつもナコンチャイ・エアのOfficeで買っていた。700B程度。2100円ぐらい。
Ticketを買いに行くときに一度行っておけば、行き方、所要時間が分かるからだ。

ここからバスは発車し、Mochit2のバスターミナルに寄ってから、チェンマイへ向かう。

バンコクの安宿 タイ・グリーン・ゲストハウス Thai Green Guest House




facebook: https://www.facebook.com/THAI-GREEN-Guest-House-1488069808177841/


この地図のApple GHの向かいがThai Green Guest House

値段 150B~ Single, Fan, shared bathroom:
     170B  Single, Fan, ensuite bathroom:.
wifi 良し. Routerは一階にある。インターネットの調子が悪くなったらこれを再起動する。
受付 良い人達。特に目の悪いおばあちゃんが良い味出してる。
建物は古くて薄汚いが、掃除はしている。PC作業に使える机もある。
場所は奥まっているので静かだが、部屋の上部は網だし、壁が薄いので廊下、隣の部屋の会話が全て聞こえる。なので、その時の他の宿泊者によって快適さが大きく変わる。
私がここに泊まるときは、あまり連泊しない。大抵うるさい宿泊客がいるからだ。静かだったらラッキー、ぐらいの気持ちでいる。
音に神経質な人には向かない。
服を手洗いする人の為に、建物の裏に洗い場がある。
乾かす時は部屋内干しておけば、暑さで半日で乾く。

TVはない。Tableがある部屋が多いが、ない部屋もある。
最安の部屋はいつも長期滞在者に占有されていて空いていない。
最近は近所のモスクから早朝、アザーンが聞こえてきてやかましい。
Soiの一番奥の左側。7-11の左側の細い道を入る。ちょっと分かりずらい。カオサンからはちょっと大回りしないと辿り着けない。結構Fullで泊まれない事が多い。こんな場所皆良く知ってるなと感心する。


Green guesthouseは他にも同じ名前のGHが寺の裏にもあるので紛らわしい。

私がカオサン近くのゲストハウス、と言うとここがまず思いつく。私にとっては、カオサンのシンボルみたいな存在だ。

バンコクをバスで移動する

バンコク市内をバスで安く移動する方法

徒歩が一番安いが、暑いバンコクでは大変だ。
BTSやMRTなどの電車でもいいが、ちょっと高くて、範囲広くない。
長期滞在するなら、もっと安くて広範囲なバスを利用するのを勧める。
ただし、簡単なタイ語が必要な場合があるが、エアコンなしのバスなら何も話す必要はない。

ルート

https://en.wikipedia.org/wiki/List_of_bus_routes_in_Bangkok
こちらのサイトにListがある。英語


バス・マップ

初めは、どんなバスがあるのか分からないので、本屋や7-11に行って、バス・マップを買う。
紙の物が安いが、長期バックパッカーには、長持ちするビニールでコーティングされた物が良い。ちなみに、いくらビニールでコーティングされからと言って、不注意に水に濡らすと端から水が入って2枚に剥がれてしまう。
バンコクのバスはルート改正は珍しいから、私は何年も同じバス・マップを使っている。

これは99Bで私が持っているものと同じタイプ。ほぼ全てのバンコクのバスを網羅していて、これがあれば色々な所へ安く行ける。

バス停に番号が書いてあるが、相当古い情報らしく、あまりあてにならない。

概要

主要なルートである2、29、59番などは24時間運航だ。
ただ、深夜は本数が減って2、29番は、30分。59番は1時間間隔になる。
同じ道を走るバスが複数あるが、番号によって本数が結構違うので、あの番号のバスはもう5台も通り過ぎたのに、自分が待ってるバスは1時間待っても来ない、なんて事もある。
バスは、待ってる人が手を振らないと止まらない。
ボロイバス程運転が荒く、停車時間も最小限なので、皆走って捕まえる。体の弱い老人、子供、病人、怪我人などは乗れないと思う。

同じ番号でも、最終地点まで行かない場合がある。
ドンムアン空港から29番で市内に向かう場合。戦勝記念塔アヌサワリーで引き返すのが多く、フアランポーン駅に行くのが少ない。戦勝記念塔アヌサワリー行きの場合、タイ語で赤いプレートがかかっているので、それで判断できる。
ドンムアン空港から59番でカオサンに向かう場合でも、途中で引き返すバスがあると聞いた事がある。
ちなみに、ドンムアン空港から59番でカオサンに向かう昼間のバスはお勧めしない。チャトチャック以北のPhahonyothinで渋滞に巻き込まれるからだ。深夜は大丈夫。29番でチャトチャックまで行き、そこで3番に乗り換えてカオサンまで行くのがお勧めだ。

渋滞に弱い

バンコクの渋滞は昔から悪名高い。以前に、友人からこう聞いた。

バンコクの道路は、魚の骨型で、背骨から路地が垂直につながっている。よって、超短距離以外は背骨にあたる大通りに出ないといけないので、渋滞が酷い。

その通りだと思う。何年たっても、都市計画がなってないので、渋滞が酷くなるばかり。朝夕のラッシュアワーは辛い。特にエアコンなしだと。
セントラルワールド前などの渋滞を、陸橋から見物人の立場から見ると興味深いが。
渋滞時の割り込みが強烈なので、よくケンカにならないなあと思ってしまう。
私は1.2度本当に喧嘩になったのを見た事があるが。確か74か77のミニバスだったか。私のミニバスへの印象は悪い。
ただ、タイ人は渋滞時でも焦らない人が多くて、大らかだなと思ってしまう。
後、信号が赤から青になる秒数がカウントダウンされる所があるが、スクンビット通りの大きな交差点などは、待ち時間が2分以上あって、びっくりする時がある。日本は普通1分ぐらいだ。


エアコンなし

赤色
同じ番号でも、エアコン付きとなしがある。
エアコン付きは少し値段が高く、エアコンなしは安い。
暑いバンコクでエアコンなしは辛い場合が多い。扇風機が付いてるが、たまに壊れている。
エアコンなしバスはボロイ。
エアコンなしで青いテープが貼ってあるバスは無料。2、29番などに多い。


エアコンなしのバスは、どこまで乗っても料金が同じなので、簡単だ。大抵6.5Bか8B。タイ語で料金を聞けないなら、適当に10Bコインか20B札を渡せば黙っていてもお釣りが返ってくる。

バンコク市内バスでは、ぼったくりはない。


エアコン付き

大抵、青かオレンジ色。
距離に応じて値段が変わるので、目的地を伝えないとお金を払えない。目的地は通りの名前を言えば良い。英語が全く話せない、読めない車掌さんがいるので、自分がタイ語を話せない場合は、予めタイ語で書いた紙を用意すれば何とかなる。最悪は、他の乗客に助けてもらう。若い人なら英語が通じ可能性がある。
エアコン付きでもチャイナタウンを走るバスなどは、ボロイ場合が多い。

料金固定のエアコン付き

黄色いバスの14番、スクンビット通りの40、48番やペッブリー方面のエアコンバスには、料金固定のバスがある。エアコン付き。大体14B-17Bぐらい。これは行き先を言う必要がないから簡単だ。車体に料金が表示されているので、それで判断できる。
上の写真では車体前面と横に10Bと書かれている。昔の写真だ。

ミニ・バス

2番、シーロム方面の74、77番などには、一回り小さいミニバスがある。エアコンなし。170cm以上の背の高い人は、立っていると天井スレスレ。頭をいろんな場所にぶつけるし、外も見えないのでどこを走っているか見えない。小さいのに料金は9Bだ。私は基本乗らない。
これは普通の大型バスにも言える事だが、ミニバスはバス停での停車時間が長い場合が多い印象だ。客が少なければ収入が減るのはわかるが、そうすると次に来るバスの乗客が減るので、後続のバスの運行も遅れる。結果的に全てのバスが遅れる事になる気がするのだが。それに、暑い日で車内が混んでいる時にやられると、拷問に近い。タイ人から聞いた話だと、客待ちで、時々、貧血で倒れる人がいると聞いた。
なぜミニバスは乗客が増えるまで待つのかと言うと、通常のバスはBMTAという会社が運営しているが、ミニバスは他の会社(個人???)だから、と聞いた事がある。

チケット

混んでるバスでは、まれに車掌さんが来なくて料金を払えない時がある。
かなりまれだが、車掌さんとは別の人が途中で乗ってきて、乗客のチケットをチェックする場合がある。念のため、チケットは降りるまで捨てない方がいい。

最新のタイ情報が分かる お勧めTwitter

Richard Barrow


https://twitter.com/RichardBarrow

基本は英語、たまにタイ語を含む。
Richard Barrowは23年タイに住んでいるイギリス人の個人ブロガー。バンコクで英語教師をしているらしい。
私が知って範囲で、この人が一番のタイ最新情報提供者。
タイ旅行に関する最新ニュース、タイの観光地情報、事件などをTweetしているので、一般の旅行者、バックパッカーを含む多くの殆どのタイ旅行者にお勧め。
Tweetは8万回、Followerは11万人と数がとても多い。
2014年のcoup d'etatの時などTypeし過ぎて右手の指を痛め、簡単な手術をした。
また、この人は元BBCだか、どこかの有名なBroadcastに勤務していた。


ザビエル古太郎


https://twitter.com/XavierKotaro

タイのブラック・ネタが多い。これは、どっちかというと娯楽。こちらも、Tweetの数が多い。
Tweet2万回、Follower9千人
タイの犯罪ニュースが多く、免疫がないとタイを嫌いになってしまうかもしれないので、タイ短期旅行者にはお勧めできない。

2017年6月20日火曜日

チェンライからチェンマイへバスで移動 チェンマイ・バスターミナルからターペー門へ安く行く



チェンライからチェンマイへのバス移動


グリーバス 綺麗で安い。乗り心地は普通。

座席に3つのクラスがある。

  • V-Class 258 Baht 3列シートのVIP トイレ付
  • X-Class 166 Baht 4列シート トイレ付
  • A-Class 129 Baht 5列シート トイレなし


http://www.greenbusthailand.com/website/en/services/bus/time-table
こちらのGreen busのwebsiteにTimetableが載っているが、最新ではないので、現場で確認する必要がある。


2017年1月現在のチェンライ市内バスターミナル位置

工事中で少しだけ東側に移動
グリーンバスの建物もここにあり、チケットが買える。
結構人気があるので、前日の購入が良い。

制服を着た女性が水・お菓子・お手拭きを配ってくれる。
私はこんなの要らないので、LCCみたいにこの分安くして欲しいといつも思う。
チェンライ市内バスターミナルから新チェンライ・バスターミナル、そしてWhite temple前を通過。
チェンライとチェンマイ中間地点で10分トイレ休憩あり。売店もあるが大した物はない。
山道だが、遠くまで見通せる景色はなく、つまらない。
大した事ないが、山道を走るので体調が悪い時は、少し気分が悪くなる。
公表2時間30分だけど、大体3時間かかる。

チェンマイ・バスターミナルはアーケードと呼ばれる東北側のバスターミナルに着く。
ローカル人もアーケードと呼ぶ。




チェンマイ・アーケード・バスターミナルから市内へ安く移動する

グリーンバスは、ターミナル奥のターミナル2に到着。
まずはトイレ。
そしてソンテウの客引きの人がいたので、用心しつつついていくと、ターペー門まで30B。普通料金のソンテウだった。
念のため2人に聞いたが同じ返答。
ところが、人が集まらずなかなか出発しない。
他の客を見ていると、バラバラの方向へ歩いて行く。車の迎えが来たりもする。
よく見るとターミナル1から客を乗せたソンテウが何台も出発していて、そちらが気になる。
結局20分ぐらいして諦め、ターミナル北側の道Kaeonawarat Rdまで出て、流しのソンテウを捕まえて交渉。言い値40Bを30Bにして、ターペー門まで行った。

ちなみに、流しのソンテウはワローロットとチェンマイ・アーケード・バスターミナル間は10Bが標準価格。私は過去に何度か利用している。
ワローロットからチェンマイ・アーケード・バスターミナルへ移動する場合は、バスターミナル前を通過してまっすぐ進んでしまうので、そこでソンテウを降りる。

チェンマイの安宿 シー・ホステル See Hostel 2回目




前回も泊ったことがあるHostelで、良かったので、2回泊った。

値段 210B(キャンペーン価格)通常250B のようだ。6 bed dormitory, Air-con,
Wifi 良し。
受付 良し。掃除担当だろうか。おばちゃんの素朴な笑顔がほっとする。他の従業員もいつも笑顔で癒される。
カーテンあり。
新築なので綺麗。
シャワーが3つ、トレイも2つあって驚いた。もう一つの部屋の宿泊客とShareだが、安宿としては十分な設備との印象を持った。
洗面所はデザインが凝ってるのだが、ちょっと使い難い。

立地 翌日早朝便の為、空港に近い宿を探していたところ、ここがBooking.comやアゴダで予約できる安宿の中では一番空港に近かった。
チェンマイ市内に歩いて行く場合は少し不便だ。チェンマイゲートまで徒歩15分。
7-11も南に徒歩10分なので、あまり宿泊客はいないのではないかと、思っていたが、結構人が泊っている。
尚、ソンテウは多数走っている。

1回目では4階の6 bed dormitory.
2回目の宿泊では、2段ベッドではないドミトリー・ルームに案内された。前回同様210Bしか払っていない。
普通の2段ベッドは満室で、こちらのドミトリーは、本当は320Bなんですよと説明された。
これは運がいいなと思っていたが、夜うるさかった。今回の部屋は2Fで、真下が受付。
そして、どこかに穴が開いているらしく、受付の周囲で話している従業員や宿泊者の声が筒抜け。午前1時くらいまで眠れなかった。

さて翌日朝7時。受付には誰もいない。前日従業員に言われた通り、鍵をテーブルに置いて、チェックアウト。デポジットはなしなので問題なし。それから、空港まで歩いた。冬のチェンマイは朝7時でまだ夜明け前で暗い。少し警戒して歩いていたが、道を歩いている人は殆どいなかったが、屋台が数件営業中。車、ソンテウなどは走っている。
7時15分頃には空が明るくなった。
Google Mapで見ると空港まで2.2km 徒歩27分。私は10kgのバックパックを背負っていたが、この時間は涼しく、歩くのが気持ち良かった。

バンコクの安宿 ベッド アンド バトラー ホステル Bed and Butler Hostel




2017年春宿泊

バンコクに何度も来ていると、おのずと泊るホステルが決まってしまう。
安くて快適なホステルが、いくつもあるわけではないし、行きたい場所が毎回変わるわけでもない。
だが、同じホステルに毎回泊ると飽きてしまう。
そこで、たまには違うホステルを探す。
そんな時は、まずアゴダやBooking.comで他人の評価を見る。7point以上あることが最初の振るい分け。
最近では、そのまま予約サイトで予約してしまう。
以前は予約なしで現地入りするのが、熟練バックパッカーだと勝手に気負っていたが。

最近ではどちらでもいいと思うようになってきた。
確かに先に予約するにはリスクもある。従業員の態度が悪かったり、部屋が写真や事前の情報と違っていたり。もっと悪ければ、地図が間違っていて、辿り着けなかったり。いろいろ想定外の事があるだろう。
そんな場合でも予約してあれば、料金が発生し、クレジットカードから引かれてしまう。アゴダは先払いだし、現地払いのBooking.comは不泊の場合、後でクレジットカードに請求が来る。

しかし、逆に予約しないと、アゴダやBooking.comで評価が良い宿は、High seasonには予約でFullで泊れない可能性が高い。
そして、最近はWalk in 価格より予約サイトの方が安い。
更に、夜中の騒音があるか、南京虫がいるか、ドミトリ-のルームメイトが常識的な行動をするのかなどは実際に一泊しないと分からない。

そして、私は安宿では一泊ずつ予約するか、宿に直接お金を払う。少しでもリスクを減らしたいからだ。が、これを人気宿でやると翌日は予約でFullの可能性がある。しかし、気の利く従業員さんだと、Fullになりそうだと事前に教えてくれる。
まあ、どうやってもギャンブルだ。

人気のDormitoryはうるさかったり、トイレ・シャワー待ちが長かったりして快適ではないのだが、値段が他より安かったりするので、連泊する理由になる。

理想は、安くて快適で、人気がない。そんな矛盾した宿は滅多にないが。



今回はベッド アンド バトラー ホステルの予約サイトでの評価が9.5と高く、試しに泊ってみた。
値段 335B ドミトリーにしては少し高い。4 beds dormitory 朝食なしプラン
Wifi 問題なし

ロッカー あり


従業員 予約サイトではべた褒めの従業員さん。私がチェックインしたのは2PM頃で、エアコンの停止時間だったが、従業員さんが気を利かせて電源を入れてくれた。

ベッド 柔らかく、Double bed size. 欧米人からの評価が高いのが分かる。各ベッドに照明、コンセントあり
カーテン あり

立地 以前泊ったことがあるSmile Innの近くなので、勝手が分かっている。
Lan Luang Outdoor MarketがLan Luang道路を東に向かって歩いて、川の向こう側にある。Google Mapでは1km 12 min. 昼間は果物がたくさん売っている。
そこで夕飯を買ってホステルないの2Fの小さな共用テーブルで食べた。ちょっと持ち込みの食べ物は食べずらい雰囲気。


騒音 夜8-9時ごろ、従業員がベッドルーム横のパソコンでゲームを始めた。これが暫くうるさかった。安宿ではよくある事だが。

朝食 私は朝食なしのプランだったが、予約サイトの評判では朝食が値段以上の味、との事。しかし、私が従業員から直接聞いたのは、朝食を食べたらTipをくれ、との事だった。なんだかなあ、という印象。

バンコクの安宿 モンキーナップ ホステル MonkeyNap Hostel







2017年春宿泊
値段 165B
dormitory 6Beds  各ベッドにライト、電源あり
wifi 問題なし 
カーテン あり(ブラインド)
新しく移転したてで、綺麗。部屋の鍵は電子式カードキー。
従業員 優しい感じ。受付をしていた男性は、すこしお釜っぽかったが、物腰が柔らかで、丁寧な印象を受けた。

昼の1時頃到着し、チェックインしようと思ったが、2時まで待たされた。特にベッドが空いていなかったわけでもなく、単にそういう決まりだから、とういう事らしかった。受付には、机と椅子がたくさんあり、Wifiもあるので特別問題ではない。しかし、当日私は日本から飛行機でやってきた直後の寝不足状態で、タイの安宿らしくない対応にちょっと残念に思ってしまった。

でも、夕飯時に受付前を通り過ぎる時に、従業員さんが声をかけてくれ、夕飯のカオニャオとカイヤーンを取り分けてくれた。

靴は玄関で脱いで地面にそのままにしておく。大量の靴が散乱しているので、心配性の私は紛失しないかと少し心配になる。

立地 スクンビット通りまで直ぐなので便利そうに思えたが、実際はちょっと人通りが少ない路地にある。夜は暗くて、少し怖い。最寄りのコンビニもプロンポン駅まで行かないとない。Google Mapで確認すると550m。

食事は、私はTerminal21のフードコートが好きなので、そこまで歩いて食べに行った。2km 30minutes

2017年6月16日金曜日

ハノイの安宿 ハノイ ラッキー ゲストハウス 2 (Hanoi Lucky Guesthouse 2)




4 bed dormitory, 120kd, wifiまあまあ、ロッカーあり、受付 普通-良い
当初はここではなく、エバーグリーンGHというところに予約したのだが、Over bookingでここに転送された。
ちなみに、エバーグリーンGHのおばさんは見せかけの営業スマイルをする。

田舎へ行くと顕著だが、ベトナムの建物は天井が高いのが普通。だが、ハノイ ラッキー ゲストハウス 2は別。
写真を見てわかる通り、bedはdbouleなのは良いが、上段と天井の空間が狭い。座高の高い私は苦しかった。
そして、シャワールームが、また、凄く狭かった。
それ以外は特に問題なし。

2017年6月12日月曜日

バンコクで安く髪を切る





ビクトリーモニュメント近くの床屋さん。80B
ここの従業員はみないい人ばかり。
前は良くお菓子や水をくれた。
昔この辺りに住んでいたので、ここに良く来た。
同じような床屋さんが3件程あるので、ちょっと紛らわしい。
このSoi(脇道)はローカル・マーケットとして機能している。

もし最安を探しているなら、カオサン近辺ならもっと安いと思って、今見たらここは同じ80B。




ハノイで安く髪を切る




路上床屋だ。
このおっちゃんに頼むと30kdで切ってくれる。他の路上床屋では50kdと言われた。髭剃り込みの料金のようだが、私はいつも要らないと言う。
ベトナム語しか通じない。
2PM-6PMぐらいの営業時間らしい。椅子と鏡だけでおっちゃんがいない時は待つか、近くの人に聞けば教えてくれる。どうせ、「待て」としか言われないが。
見てわかる通り、晴れの日のみ営業。
良い人だが、ベトナム人なので、ちょっと雑。だが、この値段で文句はない。
休日は結構人気で1-3人待ちが出る事もあるが、それでも15‐40分くらいだから、おっちゃんに一声かけて、散歩して戻ってくればいい。外人だからと言って、順番飛ばしをされる事もない。
このおっちゃんは、電信柱から電気を取っているが、電気料金を払っているとは思えない。まあ、どうでもいいが。

ハノイの安宿 ゴールデン チャーム ホテル (Golden Charm Hotel)





180kd, 6 bed dormitory, wifi よし、受付よし
朝食付き、普通に美味しかった。
ドミトリーでは高価な方だ。
興味があったので泊ってみた。
案内されたのは、4 bedのファミリー・ルーム。2段ベッドではなかった。この部屋を他の宿泊客とシェアーした。たまたまだろうか。
ルームメイトのニュージーランド人が、寒いのが好きだからエアコンを18度に設定していいかと聞いてきた。
自分は寒いのは苦手なんだ、と言うと気を利かせてくれて、そこそこの23度ぐらいで手加減してくれたようだった。
部屋はとても綺麗。
ただ、夜中に南京虫に噛まれたようで、足に強い痒みを覚えて目が覚めた。噛まれた跡がしばらく残った。
南京虫がいるような部屋には見えなかったが。

ハノイの安宿 カプセル ベトナム Capsule Vietnam





110-125kd, 6 bed dormitory, 受付良い。Wifi 良い、各フロアにRouterあり。
カーテン付き。
各ベッドに照明とコンセント1つあり。
清潔なホステル。
いわゆる教会裏と言われる、ハノイ大教会の裏にあるバックパッカーが集まるエリアにありながら、そんなにうるさくない立地の良い宿。
高階層の方が静かなので、私は上の階が空いていれば、そこにお願いする。。
エレベーターはない。
何度も利用したが、客層が良い。
ドミトリーに泊まるようになった気づくのだが、その宿の客層は大体決まっている。ここは変な客をあまり見ない。普通の欧米人が多い。
エアコンは寒く設定してある事が多い。欧米人は寒いのが好きだ。私は暖かいのが好きなので、部屋内では一枚多く着る場合が多い。
朝食付きだが、果物、卵料理にパン。私はあまり食べない。
人気のあるホステルで、満室になる場合がある。

ほとんど問題のないホステルでよく利用していたのだが、一度3Fの部屋で小さい南京虫がでて指で潰した。それ以来3Fのそのベッドには泊っていない。後で、その事を従業員に言うと、他の客はそんな事は言っていない、と言っていたので、あの一匹だけだったと思いたい。

2017年6月現在、Agodaで見ると予約できないし、Google MapでもClosedと書いてある。あれだけ人気があったので、閉店するとは思えないのだが。改装作業中なのだろうか。ハノイの宿は、一度Closedになった後、名前が変わって再オープンする事が多い。オーナーが良く変わるのだろうか。

2017年7月追記
前をとおりかかると、新しくSpaになっていた。

2017年6月11日日曜日

ハノイの安宿 ハート ホテル(Heart Hotel)






400-500kd, Queen bed room, wifi routerが部屋内にあって、ちょっとびっくりした。
一番安い部屋にしたので、窓からの眺望はなし。
Bathtubあり。
受付の女性はすごく丁寧で親切だったが、中年男性の従業員はベトナム特有のねっとり絡みついてくるタイプ。
翌日どこに泊る行くのか聞かれ、ハノイのゲストハウスに泊まるとうっかり答えたら、知人のゲストハウスにしつこく勧誘され、見に行ったが結局断った。それ以後、この従業員に会う度ギクシャクした。
ホテルは掃除されているが、一度エレベーター内でゴキブリに遭遇する。
朝食は、2種類食べて良いと言われ、喜んだが、頼んだフォーはインスタント麺だったので半分残した。
立地は、ホアンキエム湖のそばで、かつそんなにうるさくない通りなので、とても良いと思う。

ハノイの安宿 Discovery II Hotel





120kd, 10 bed dormitory, wifi普通、シャワールーム兼トイレは一つしかないが、大きい。それにここのドミトリーは、AgodaやBooking.comに掲載されていないらしく、客が少ないので、問題ない。エレベーター付き。
受付普通。
道路に面しているが、そんなにうるさくなかった。
従業員が空いているベッドで昼寝する。
私が泊った時は、3人しか宿泊客がいなかった。
ロッカーなしなので、連泊するには不安がある。
もう一つ問題があった。小さい蟻が多数いて、寝ているとチクチク噛まれる。跡は残らなかったが。


ハノイの安宿 カメリア ホテル 6 (Camellia Hotel 6)





250-350kd, 季節によって値段が変わる。double room, Wifi普通、受付普通
地球の歩き方に載ってたし、Agodaなどの予約サイトでも評価が良いので何度か泊ってみた。
結果、すべて普通に良かった。
ただ、初めて泊った日の翌早朝4-5時ごろ隣のベトナム人が大音量でTVをつけたので、静かにするように頼んだ。
それ以外は問題なし。
狭い路地の中なので、通りの騒音がないのが良い。
最初泊った頃は250kdで泊れたが、次第に値段が上がったので最近は泊ってない。

2017年6月9日金曜日

ハノイの安宿 ア ドン ホテル(A Dong Hotel)






2016年秋、「じゃらんネット海外」でスーペリア・ルームが1,300円の割引をしていたので、何度か利用した。
Wifiいまいち、受付よい。
私が泊った部屋は何れも建物の奥で、静かに過ごせた。
前の道路沿いは夜うるさいらしい。
そして、一度無料でファミリー・ルームにアップグレードしてもらえた。
今見ると320kd程度なので、運が良かった。

ハノイの安宿 ハノイ マッシブ ホステル(Hanoi Massive Hostel)





110-125kd, 8 bed dormitory, wifiよし、受付とてもフレンドリー
100kd deposit
私は初めての宿に行く場合、予約をせずに直接見に行ってから決める場合がある。
始め、値段がBooking.comで110kdとなっているのを確認してから行った。
現場では125kdと言われ、Booking.comなら110kdだよと伝えると、じゃあBooking.comから予約して、と言われ、その場でBooking.comから予約した。
宿によって、Booking.comやAgodaの予約サイトを経由しないように言ってくる場合がある。それは、宿は予約サイトに15%の手数料を払わなくてはいけないから。
この当時の従業員は単なる雇われで、オーナーでないのだろう。15%のコミッションなど気にしないようだ。

私が泊った時は、ルームメイトが良い奴だったが、部屋の外がベランダで、そこでタバコを吸うので臭かった。
更に、外から夜中の1-2時頃まで音楽や話し声が聞こえてきて寝づらかった。


ハノイの安宿 ゴールデン タイム ホステル 2、Golden Time Hostel 2





いつもドミトリーばかりでは疲れる。
貴重品の管理にも気を遣う。
洗濯や洗濯物を干す所がなかったりもする。
それでは不便なので、たまには個室に泊まってみようと、ここに宿泊した。
370kd、Wifiは多数のルーターあり。
受付とてもいい。ベトナムには少数派だが、お客に気を使ってくれた。
エレベーターあり。
部屋はよく掃除が行き届いていた。冷蔵庫あり。
バスタブあり。
朝食付き。まあまあだった。
一つだけ苦言を呈すると、エレベーター前が喫煙所になっていて、誰かがタバコを吸うと匂いが部屋まで入って来た事。
それ以外は、静かで快適。
近くにFavi Martもあり、便利。


ハノイの安宿 グリーン ハノイ バックパッカーズ ホステル ハノイ







上記の地図は少し違う。この細い路地の右側。上記地図のホステルは別だが、名前が非常に似ているので系列なのだろうか???
100kd, 10 bed dormitory, wifi よし。
トイレ兼シャワー・ルームが一つだけ。
路地内なので、静かと思ったが、人通りが結構あり、バイク修理屋もうるさい場合が多い。
部屋に防音性は期待出来ない。
あんまり綺麗じゃなく、薄暗く、気分が良くない。まあ、値段なりで許容範囲か。